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名前の由来は、山頂に登ると伊豆まで見えるからという説や、柚の木が多く生えていたからという 「柚ヶ岳」 説、山麓で温泉が湧き出ていたからという
「湯津ヶ岳」 説 、さらにアイヌ語説などいろいろな説がある。
山頂直下には男坂という鎖場があり伊豆ヶ岳の名所となっていたが、岩場が崩れやすく危険なため現在通行禁止となっている。
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コース
正丸駅から直接登るコース、正丸峠経由で登るコースがある。
下山は西吾野駅へ下る。 途中、少し遠回りになるが子ノ権現に立ち寄るとよい。 ここは足腰の神仏として広く信仰され、古くから本尊に履き物を奉納し願を掛ける慣わしがある。
その象徴として本堂脇に 「鉄の大わらじ」 と 「鉄の大げた」 が置かれている。
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