新柵山
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(あらさくやま) |
490.2m |
ときがわ町 |
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都幾川町坂東9番札所慈光寺の南、堂平山の東南に位置する低山で三等三角点がある。 展望はない。
武藤家のあるこの地域を多武峯(とうのす)といいます。 慶雲3年 (706) に大和国磯城郡多武峯 (奈良県桜井談山神社) から藤原鎌足の遺髪を移し、祭神として祀った多武峯大権現が始まりとされています。
この神社を管理していたのが武藤家 (当時、藤原姓) であり、江戸時代には慈眼坊と名乗る修験道場でした。 武藤家の母屋は17世紀に建設され、護摩堂を配するなど往時の修験道場の家屋形態をよく保存しています。
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コース
馬生までのバスが少ないので慈光寺入口でバスを降り、歩く。 多武峯神社の看板の所を右に入り、少し行くと右側のコンクリートの壁に登山道があり、ここから取りつく。
指導標はない。
下山は多武峯神社経由で西川原バス停。
境神バス停から薬師堂を経て頂上を周遊するコースもある。
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