一本松山
名倉金剛山
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337.1m
456.4m |
鶴島金剛山
高倉山
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491m
378.7m
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(神奈川県相模原市)
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2015. 1.11
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藤野駅→芸術の道→一本松山→葛原神社→稜線→鶴島金剛山→名倉金剛山
→天神峠→山の目→高倉山→見晴台→緑のラブレター→藤野駅
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藤野駅のホームから 「緑のラブレター」 がよく見える。 ここを通過するとき、いつも気になっていたので今日はこのオブジェにも立ち寄ることにする。 |
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弁天橋を渡ると早速オブジェが現れる。 |
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ここを左に入る。 「芸術の道」 の案内板がある。 |
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まもなく一本松山への登山口があるがオブジェを見学するために直進する。
石垣にはタイルを貼り付けた絵がはめ込んである。 |
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「芽軸」 これは植物が芽を出すときの凄まじいエネルギーを表現しているとのこと。 |
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分岐には標識が完備しているので分かりやすい。 |
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一本松山頂上。 三角点があるのみ。 |
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先へ進み、再び芸術の道へ出ると向こうからこっちをにらんでいる 「山の目」 を発見。 |
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「FLORA・FAUNA」 巨大な昆虫の様な作品。 |
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葛原(とづらはら)神社にお参り。 |
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神社の裏手へ登って行き、ここを左に入る。 標識がある。 トタンで囲んであるのはイノシシ除けか。 |
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やがて階段状になり、傾斜が増してくる。 真冬なのに汗が出てきた。
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稜線に登り着くと 「左 天神峠」 の標識があるが、まずは右の鶴島金剛山へ。 トタンの隙間から やせた尾根をたどる。 ピークがあり山頂かと思ったが地図を確かめると違っていた。
急坂を登り切ると山頂。 大きな岩と小さな石の祠がある。 |
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木の間から町並みや相模湖が見える。 葉が出るとこの展望はなくなるだろう。 |
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分岐に戻り、少し進むと名倉金剛山の山頂、祠がある。 冬枯れの時期なので周りの山が見渡せる。 |
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見晴し台のベンチを過ぎ、いったん道路に出て左に行くと高倉山への登山口がある。 |
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「高倉見晴らし」 と書いた標識があったので山頂かと思ったが違っていた。 |
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「山の目」 という標識があったのでのぞいてみると何やら人工物が見える。 道はないが斜面を注意して下ると大きな目。 足場パイプで骨組みを作り、白目は厚いシート、
虹彩はブルーシート、瞳は何もなし (地面)、中央の光は板に塗装。
急斜面によくこれだけのものを作ったものだと感心する。 ちなみに 「緑のラブレター」 と同じ作者。 |
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高倉山の頂上に到着。 |
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先に進み、見晴台。 木が伸びてしまって
展望はない。 通行止めの看板がある。 |
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ここからの下山道は通行止めになっているが、ネットで調べた情報で 「遊歩道」 としては危険だが 「登山者」 なら注意して通過すれば大丈夫、と判断。
先へ進む。 |
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初めはよく整備された遊歩道。 しかし、次第に登山道になる。 |
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斜面のトラバース。(影の部分が道)
バランスを崩さないよう注意して通過。 |
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ここは鎖があるので安心。 そのあと2ヶ所ほど崩壊しているところがあったが歩く道幅は確保されているので問題なく通過。 |
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最後は落ち葉の積もった急降下があったが難なく通過。
下りきった所には大きな看板があった。 |
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道路に出たら左に行くと右側に登山道がある。 これをたどり、京塚山の案内に従い左折、A-27の標識を入ると 「緑のラブレター」 に出るのだが、これが分かりづらく、迷ったあげくようやくたどり着いた。
山の目と同じくシートで作ってある。 指はシートを絞って地面が見えるようになっている。 関節まで表現しているのはすごい。 |
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2016年1月、緑のラブレターが変化していた。 まだ制作途中のようだが開封された状態のようだ。 この先どう変化するのか楽しみだ。 |
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ルート地図
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