愛宕山
要害山
赤ぼっこ

394m
414m
409.6m

(東京都青梅市)

2016. 1.10

直線上に配置
                                                                                                                     
宮ノ平駅→愛宕山分岐→愛宕山→要害山→天狗岩→赤ぼっこ→馬引沢峠→旧二ツ塚峠→墓地公園→青梅駅
    コース地図





  無人の宮ノ平駅から和田橋で多摩川を渡り、山道に入る。 枯れた草が霜で白くなっていた。  







  急な坂を登って行くと突き当たりになる。 白山社の祠がある388.4mのピークだ。
指導標があるが愛宕山の文字はない。 ここを右に行くとまもなく愛宕山だ。
 





  愛宕山の頂上には桜の大木があり、小さな山名板とベンチがある。  


  戻る途中に廃車があった。 以前は梅ヶ谷峠からここまで車で来られたのだろうか。  







  戻って、分岐から少しで要害山に着く 。指導標の下に山名板があるが消えかかっていて気づかずにうっかり通りすぎてしまいそうだ。 南東に向きを変え、下って行く。  







  伐採されて開けた所に出る。 気持ちのいい場所だ。 小さい上り下りを繰り返し天狗岩への分岐を進むと岩の道になり展望が開けてくる。  







  狭い天狗岩の先端に出ると、朝通って来た真っ赤な和田橋が見える。  







  戻って赤ぼっこに向かう。 三角点があり、広い山頂。  







  木を伐採してあるので素晴らしい展望が得られる。 天気もよく、ゆっくりと休憩。  





  イノシシよけだろうか? しっかりしたフェンスが延々と続いている。
馬頭観音は標柱がなければ見落としてしまうほど小さい。
 









  馬引沢峠を過ぎると右下に巨大な廃棄物処理工場が見える。
フェンスはこの工場が設置したものなのかも知れない。
 





旧二ツ塚峠を通り過ぎる。


真っ赤なキノコが生えた木片があった。







  墓地公園の道路に出るがすぐに再び山道に入る。  





今日初めての花だ。 イチゴノキだろうか?


キノコ型の屋根のベンチ。





東屋もあった。


立派な建物の天祖神社に下山。







  青梅駅までは街歩き。 途中、藍染めの工房があった。 天然藍灰汁醗酵は日本の藍染の黄金期である江戸時代を中心に行われていた方法で、化学薬品を一切使わず自然界からとれる原料のみを用いるため、布やそれを身につける人、環境にとって非常に優しい染色方法なのだそうです。  

コース地図

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