棒ノ折山

969m

(埼玉県飯能市)

2015.12.13

 
直線上に配置

清東橋→奥茶屋→わさび田→棒ノ折山→権次入峠→白谷沢コース→名栗湖→さわらびの湯バス停




  今にも降り出しそうな天気だというのにバスは満員だった。 バス停にトイレがあるのはありがたい。  


  百軒茶屋には人懐っこい犬がいて歓迎してくれる。  





途中の水路では鹿を解体していたのでびっくり。


奥茶屋の前の橋を渡って山道へ。







  植林の中の急登を登って行く。 湿度が高いので汗が出てくる。 沢に出ると何度も橋を渡る。  





  わさび田も少なくなったがまだ栽培している所もある。 

沢の水が岩を落ちて小さい滝に
なっていてきれい。







橋はしっかりしていて安心して渡れる。


紅葉はもう終わって落ち葉になっていた。








  ミニ滝を最後に階段を上って沢を離れ急な斜面に取りつく。  







  直登では登れないほど急な斜面なので小さくジグザグを繰り返しながら高度を上げる。
12月だというのに暖かく、汗がぼたぼた落ちる。
 







  棒ノ折山頂上に到着。 見晴らしは良いのだがお天気が いまいちで かすんでいるのが残念。
人も多いがとても広い山頂なのでゆっくり昼食タイム。
 







  下りも急坂。 手入れがされた植林の暗い道を行く。  







  ゴンジリ峠を通過、 ベンチがあるだけ。 展望もない。   







  登山者が多いためか木の根が浮きだしてしまっている。 せっかく作ってある階段も土が流れて浮いてしまい壊れて歩きにくい。  






  岩茸石。 高水三山に岩茸石山という山があるがそれとは別。 上部は平らなので後ろから回り込んで登れる。  






自然林になり、落ち葉の中を下って行く。


林道を横切って白谷沢へ。 ミニ沢下り。







  何度も沢を飛び石で渡り、ロープにつかまって岩を下る。 雨が降り出したので滑る。  





白孔雀の滝は全体を見渡せないのが残念。


鎖につかまって谷に下りる。







  深い谷。 雨で増水すると ここは通れなくなってしまいそうだ。  







沢を離れ下って行く。




  藤懸の滝。
二段に落ちていて立派だ。
 







  名栗湖にでて有馬ダムの上を通過。 このダムは岩を積み重ねたロックフィルダムで観光スポットなのだが、あいにくの天気で人はいない。 バス停は右だが左に行くとトイレがある。  

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