守門岳

1537.3m

(新潟県魚沼市)

2016. 9.10

 
直線上に配置

保久礼登山口→保久礼小屋→キビタキ清水→キビタキ避難小屋→
第二展望台→大岳→青雲岳→袴岳→分岐→オカバミ滝→猿倉橋


                     




  旅館のマイクロバスで登山口まで送ってもらいスタート。  







  すぐに保久礼(ほっきゅれ)小屋がある。 中はきれいだ。 登山口に近いところにあるので普段は使われないだろう。 積雪期の避難用だろうか?  







  階段の道を汗を垂らしながら登り、冷たい水が出ているキビタキ清水で喉を潤す。  







  キビタキ避難小屋。 積雪期には入口のドアが埋まってしまわないかと心配になる。







赤土で滑りやすい。 しかも頂上の湿原から絞れてくる水で濡れている。 泥だらけにならないよう慎重に登る。  







  第二展望台到着。 ようやく景色が見えてくる。 小休止後出発。  





何の実だろうか。


道がえぐれていて歩きにくい。







  大岳山頂に到着。 周りの土が流れて三角点が浮きだしている。  







  ガスが出てきて雷の音がしたがすぐにおさまってホッとする。 前方に見えてきたのは青雲岳か。  







このあたり、時期にはヒメサユリやニッコウキスゲが咲いているのだが.....。 花はこれだけ。  





葉に着いている赤い玉は何?


岩場を回り込む。





リンドウはよほど天気が良くないと開かない。


ミヤマアキノキリンソウ。





木道が現れると山頂は近い。


青雲岳到着。 頂上の感じがしない平らな所。





  休憩の後ガスの向こうの山に向かって登る。


  袴岳(守門岳)に到着。 山名同定標があるが何も見えない。






  戻って分岐から二口コースへ。 こちらも滑る。







  相変わらず歩きにくい道を下って行くと遠くにオカバミ滝が見える。









  下りだけかと思っていたら 三角点峰を越える為に急坂を登らなければいけない。





891.6m峰の四等三角点。


ロープもあった。







  猿倉橋へ下山して旅館のマイクロバスで今夜の宿へ。

翌日の鳥屋ヶ峰

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