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鳳凰三山
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2840.7m
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(山梨県韮崎市)
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2017. 9.29〜30
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二日目 : 薬師小屋→薬師岳(2780m)→観音岳(2840.7m)→赤抜沢ノ頭(2750m)→地蔵岳(2764m)→
鳳凰小屋→五色滝→白糸の滝→南精進滝→青木鉱泉登山口
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早朝出発。 富士山が綺麗。
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再び薬師岳。 |
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富士山をバックにパチリ。 |
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白砂の道を観音岳へ向かう。 |
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岩場へ。 |
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遠くに八ヶ岳。 |
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足元には霜柱。 |
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変わった岩が多い。 |
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富士山と観音岳とオベリスク。 |
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最後の岩場。 これを登ると山頂。 |
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観音岳山頂三角点。 |
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地蔵岳を目指す。 |
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赤抜沢ノ頭の向こうに甲斐駒ヶ岳。 右に地蔵岳。
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地蔵岳 オベリスク。 |
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黄葉を見ながら岩場を下る。 |
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ペンキ印を頼りに下る。 |
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歩きやすい岩を選んで辿る。 |
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白砂が綺麗。 |
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木につかまりながら。 |
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下りも楽ではない。 |
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ようやく下りきった。 |
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いよいよ登りにかかる。 |
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タカネヒランジの咲き残り。 花はほとんどなかった。 |
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あと少し、ここから見ると迫力がある。
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甲斐駒もこちらから見ると形が違う。 |
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紅葉が綺麗。 この山は赤が少ないので貴重。 |
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ここもえぐれている。 |
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砂の斜面を行く。 |
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地蔵岳の岩の下。 石仏が多数祀られている。 |
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ここに山頂の標識があるが物足りない。 オベリスクの岩を登ってみたい。 |
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岩の間から取りつく。 |
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割れ目に指を掛け、三点確保で登る。 |
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登りはいいが果たして無事下れるだろうか?と心配になる。 |
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チューリップの根元。 この先は垂直で危険なのでここまでにする。 |
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下を見下ろす。 中央の白い所が石仏と山頂標識。 人が米粒のように小さく見える。
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岩場を慎重に下って下山にかかる。 |
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砂の急坂をジグザグに下る。 |
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樹林帯に入る。 道は荒れている。 |
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珍しく橋があった。 |
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各方面への分岐点。 |
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御座石鉱泉のほうが歩きやすい道なのだが歩いたことのない青木鉱泉に向かう。 |
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鳳凰小屋に到着。 管理人さんから 「この先、段差が多いのであなた方の足では到着は16時過ぎるだろう」 と言われた。 |
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それでもあきらめずに15時のバスに乗るため、 ひたすら下る。 逃すと2時間待ちだ。 |
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五色滝分岐。 時間は気になるがせっかく来たのだから見て行くことにする。 |
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しかし落差があって見に来るだけの価値のある素晴らしい滝だ。
来た道を戻って先へ進む。 沢沿いなので狭く、足元が悪い。 |
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トリカブト、これも咲き残り。 |
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次の白糸の滝は道から見える。 |
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二段に分かれているが手前は滝には見えない。 沢の水が流れているような...。
先を急ごう。 とにかく段差が多い道。 |
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歩きにくい。 |
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体力を消耗する。 |
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南精進滝分岐。 荷物を置いて見に行く。 |
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ここはロープにつかまって岩を登る。 |
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水量が多いので低く見えるが落差は五色の滝と同じくらい。 迫力がある。 五色の滝は人が多かったがこちらは人はいない。 ここまでの下りで足が疲れて素通りしてしまうのか?
来た道を戻って先を急ぐ。 相変わらず歩きにくい道で膝が疲れる。 |
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膝がガクガクするのをこらえ、ようやく青木鉱泉にたどり着く。 バス停はこのすぐ先。
何とか15時のバスに間に合った。 |
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翌日は皆、筋肉痛に襲われました。 手すりにつかまらないと階段が降りられない状態。
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